このHPは、日本音楽学会中部支部の会員の皆様に定例研究会案内、 定例研究会報告、支部通信の一部などを随時お伝えしています。 なお、学会組織、規約、入会案内、全国大会案内、等につきましては 「日本音楽学会」のHPをご覧下さい。




最新ニュース (2022.10.11)

【第135回 日本音楽学会中部支部 定例研究会】

寒暖の差がはげしい日々が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 第135回日本音楽学会中部支部定例研究会を下記の要領で開催いたします。
 今回は、『発掘・レトロ音楽館――松坂屋少年音楽隊楽士の軌跡』にまつわるお話を、著者である長谷義隆氏、ならびに編集にたずさわった田中民雄氏から伺います。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:2022年(令和4年)12月3日(土)13時30分~
(対面とオンラインのハイブリッド開催・事前申込制)
会場:愛知県立芸術大学新講義棟大講義室
司会:安原雅之(愛知県立芸術大学)
連絡先:nogchubu20[at]gmail.com ([at]を@に置き換えて下さい)
内容:長谷義隆(著)『発掘レトロ洋楽館:松坂 屋少年音楽隊楽士の軌跡:回想記:古稀 回顧』(四日市,「発掘レトロ洋楽館」刊行委員会,2021)についてのレクチャー
ゲスト:長谷義隆氏(著者) 田中民雄氏

    
【1】
長谷義隆(WEB茶美会編集長、元中日新聞編集委員)
「オーケストラ秘史発掘 松坂屋少年音楽隊楽士の軌跡たどり」

「日本のオーケストラ 名古屋に源流 新発見の写真・手記 20世紀もう一つの軌跡に光」。そんなキャッチコピーを帯にした『発掘レトロ洋楽館 松坂屋少年音楽隊楽士の軌跡』(あるむ)を出版しました。新聞社時代に60回書いた同名連載は「日本のオーケストラ創成期の歴史が浮き彫りになった」と注目されました。同著の主人公である名古屋市生まれのバイオリン奏者丹羽秀雄(1909~91年)は作曲家・指揮者山田耕筰、世界的テノール藤原義江、欧米を席捲したプリマドンナ三浦環…。20世紀を代表する音楽家たちが信頼を寄せたオーケストラ奏者でした。その数奇、波乱の足跡は、激動の20世紀の知られざる文化の断面を照らし出します。名古屋の百貨店宣伝音楽隊として出発したバンドが管弦楽団として成長してゆく様子が、内部にいた楽士の目から捉えられ、知られざるエピソードとともに深掘りしました。丹羽の回想手記全文も収録。
 一本の電話から取材の端緒をつかみ、手記、写真史料をどう読み解き、裏付け調査したか、も併せてお話しします。


【2】
田中民雄(学校法人同朋学園[名古屋音楽大学]評議員、元名古屋市民管弦楽団フルート奏者・運営委員長)
「近・現代の貴重な音楽資料が寄贈されるまでの経緯」

長谷義隆 著『発掘・レトロ音楽館――松坂屋少年音楽隊楽士の軌跡』に掲載された写真等の貴重な資料が愛知県立芸術大学に寄贈されるまでのプロセスについてお話します。


【参加方法】
  参加をご希望の方は、 12月1日(木)15時 までに(時間厳守)、
<参加登録フォーム>へ必要事項をお知らせください。
オンライン参加の場合は、研究会前日にご指定のアドレスへZoomリンクと注意事項をご連絡いたします。
締め切り後の対応はいたしかねます。

<参加申込フォーム>
  ↑クリックしてご登録下さい。
<参加申込フォームアクセス用QRコード>
※なお、「支部メーリングリスト」、
学会本部から配信される「Information Mail」からもご登録いただけます。


『支部通信』について】

中部支部では、中部支部の会員のみなさまから
『支部通信』93号への投稿者を募集いたします。
詳細は応募内容をご確認ください。

【募集内容】

◆『支部通信』への寄稿
『支部通信』第93号
発行2023年2月中旬発行予定
募集原稿・研究報告、研究ノート(1200字程度)
・書籍・CD/DVD紹介、各種催し物の紹介・報告等(文字数自由)
応募方法中部支部事務局に、FAXまたはEmailで、 以下の事項を添えて
お申し込みください。
1.お名前 2.所属 3.研究分野 4.原稿タイトル(仮題でも可)
5.簡単な原稿内容 6.連絡先(メールアドレス等)
応募締め切り2022年11月30日(水)
原稿締め切り2022年12月29日(木)
※原稿の提出方法などは、投稿者に追ってお知らせします。

【支部メーリングリストへの移行について】

 2021年4月より、中部支部メーリングリストの本格運用が始まりました。それにともない、 定例研究会等の案内は原則としてメーリングリストで行い、希望する方にのみ、 案内状を送らせていただきます。 これまでとは案内の方法が変わりましたので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

■日本音楽学会では、会員の皆様より、研究発表と支部通信への投稿を随時受け付けております。 研究報告、研究ノート、書籍・CD紹介等も歓迎致します。発表・掲載時期、原稿の量などにつきましては、 あらかじめ支部事務局にお問い合わせ下さい。 ただし日時、枚数等、編集の都合によりご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。